ぼくもせどりを始めた当初は、予想以上に疲れてうんざりしました。
そこで今回の記事では、せどりで疲れた時の対処法を5つ紹介していきます。
せどりが上手く行かなくて悩んでいる方は、なるべく楽して稼ぐためにもぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
ちなみに下記の講座では、店舗せどりの攻略法を誰でもわかるように解説していますので、ぜひご確認ください。
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Contents
せどりが疲れる理由7つを紹介
最初に、せどりが疲れる理由を紹介します。
具体的には、以下の7つです。
- 出品作業がめんどくさい
- 移動が大変
- 顧客対応が大変
- せどりにやりがいを感じられない
- 利益を残すのが難しい
- ライバルが増えた
- 独学では稼ぎにくくなっている
せどりが疲れる理由を認識した上で、解決方法を試していきましょう。
それでは、1つずつ詳しくみていきます。
①出品作業がめんどくさい
仕入れた商品を出品する手間が、めんどくさいです。
せどりを始めてみると予想以上に、準備する物や必要な工程があることに気付きますよね。
例えば、アマゾンで出荷手配を掛けて、仕入れたものを梱包するのは大変です。
ダンボールやガムテープなどの梱包資材も、準備しておかなくてはなりません。
出品作業で、せどりが嫌になってしまう人は多いです。
②移動が大変
店舗せどりの場合、仕入れるために移動しなければなりません。
首都圏に住んでいる人は、電車を乗り継ぐ必要があるでしょう。
車で移動する人は渋滞に巻き込まれる可能性がありますし、ガソリン代も必要になります。
店舗せどりで仕入れを行うためには、どうしても移動が必要になります。
③顧客対応が大変
出品した後の、顧客対応も大変です。
返品処理やクレーム対応などに、丁寧に応じなければなりません。
アマゾンで顧客から返品を求められた場合、応じないと悪い評価に繋がってしまう場合もありますよね。
商品を販売しただけでは終わらない部分も、せどりに疲れてしまう原因です。
④せどりにやりがいを感じられない
せどりにやりがいを感じられないため、疲れてしまう人も多いです。
いつまでもせどりを行っているだけでは、自分の資産にはなりません。
一方、アフィリエイトなどの場合は一度収益を発生させる仕組みを作ってしまえば、自分が働き続ける必要はないのです。
そのためどれだけ転売(せどり)だけを行っても、永遠に楽にはなれません。
せどりだけで生活するのも難しく、徐々に疲れてしまう場合があります。
⑤利益を残すのが難しい
せどりを始めてみて、思ったより利益を出すのが難しいと感じるはずです。
仕入金額より販売金額が上回っていても、経費を計算すると赤字になる場合があります。
販売手数料や梱包資材などが必要になりますし、ツールのデータ通りに売れない場合もあるのです。
せどりが想像していたよりも稼げずに、疲れてしまう場合があります。
⑥ライバルが増えた
せどりを行うライバルが増えたことも、せどりが疲れる要因です。
出品した後に値下げ競争に巻き込まれると、見込んでいた利益が取れなくなってしまいます。
上記のような事例は、頻繁に起こります。
せどりを行うライバルが増えて、利益が取れないことで疲れてしまう人は多いです。
⑦独学では稼ぎにくくなっている
せどりも独学では稼ぎにくくなってきています。
なぜならライバルが増えたり、転売行為を禁止するような店舗が出てきているからです。
ライバルが増えると、値下げ合戦に巻き込まれて利益が取れなくなります。
転売行為が禁止の店舗では、せどり行為が見つかると注意を受けたり、購入数量の制限が設けられている場合があるのです。
せどりで疲れずに稼ぎ続けるためにも、せどりに関する知識を学びながらライバルを出し抜く行動をする必要があります。
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せどりに疲れたリアルな実体験を紹介
ぼくが実際に
と感じたことを紹介します。
それは、真贋調査です。
アマゾンの真贋調査対象になると、真贋調査のスペシャリストとやりとりをすることになり、非常に面倒。
請求書などの書類を、抜け漏れなく提出する必要があります。
真贋調査を突破できない場合は、売上金を没収される可能性があるので、慎重にならなくてはなりません。
苦労した真贋調査については、以下の記事に解決方法を合わせて紹介していますので、ぜひご確認ください。
せどりで疲れた時にやるべきこと6つを紹介
続いて、せどりで疲れた時にやるべきことを紹介していきます。
具体的には、以下の6つです。
- 作業を外注する
- ツールを導入する
- 教材でせどりの勉強をする
- せどりだけに依存しない
- 電脳せどりも始めてみる
- 一旦休んでみる
せどりで疲れた気持ちを解消するだけでなく、さらに稼げるようになります。
それでは、1つずつ詳しくみていきましょう。
①作業を外注する
せどりの作業は、できるだけ外注したほうが疲れずに済みます。
仕入れる製品が多くなるほど、必要な作業は増えていくのです。
例えば出荷作業を友達や家族に手伝ってもらうことで、仕入れに集中できて、自身の負担が減ります。
せどりで疲れる作業を外注することで、疲れを軽減できるのです。
②ツールを導入する
せどりに役立つツールを、有効活用しましょう。
ツールを使いこなすことで、利益商品を効率良く見つけやすくなります。
さらに、店舗せどりの場合は店舗の回り方なども効率良く行えるようになるでしょう。
せどりで使えるツールについては、以下の記事で詳しく紹介していますのでぜひご覧ください。
③教材でせどりの勉強をする
せどりの知識を増やすことで、少ない労力で利益が出せるようになります。
利益商品を効率よく見つけるために、チェーンごとで見るべきポイントやPOPの情報を把握しておくのがオススメです。
以下の教材では、店舗せどり7年以上のぼくが、誰にでもわかるように動画でせどりの攻略法を紹介しています。
手っ取り早くせどりで稼ぎたい人は、ぜひご確認ください。
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④せどりだけに依存しない
せどりに疲れたら、せどり以外の収入源を増やしていくことをオススメします。
気分転換にもなりますし、さらに収入を増やすきっかけにもなるでしょう。
例えばせどりに関する情報発信を、TwitterやYouTubeで行ってみるのも良いです。
せどりに疲れて行き詰まったら、せどりから派生して行動していくと良いです。
⑤電脳せどりも始めてみる
もし店舗せどりしか行っていない場合、電脳せどりを始めてみましょう。
電脳せどりであれば、仕入れのために移動する時間や手間を省けます。
家にいながらPCだけでリサーチや仕入れができますし、店舗せどりと比較して利益率が悪いこともありません。
電脳せどりを取り入れて、少しでもせどりにかける労力を削減しましょう。
⑥一旦休んでみる
せどりに疲れたら、少し休んでみましょう。
疲れている時に無理してせどりを続けると、ミスを起こしやすいです。
例えば利益率を誤って計算したり、需要の無い製品を仕入れてしまう可能性があります。
せどりに疲れたら一旦休んで、リフレッシュしてから再度せどりをしてみましょう。
せどりで疲れた時の最適な方法を見つけよう
今回の記事では、せどりで疲れた時の対処法を紹介しました。
「せどりは簡単に稼げる!」と思って始めてみたものの、意外と稼げないし手間が掛かって諦めてしまう人も多いです。
しかし今回の記事で紹介したことを実践すれば、せどりで稼げるようになり、疲れにくくなります。
特にせどり初心者のうちは、せどりで稼ぐための知識を得ることが非常に大事です。
ぜひ下記の講座も、ご確認ください。
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