前回の記事でせどりに必要な備品をお伝えしました。
今回は実際のせどりの流れをお伝えしますね^^
せどりの一連の流れ
まずはせどりの一連の流れを確認しましょう。
今回は店舗せどりでAmazon販売の一番オーソドックスな例で考えます。
- 店舗に行く
- 商品を検索する
- 価格差のある商品を探す
・Amazon販売価格より安いもの
・売れている実績のあるもの - 商品を買う
- 検品してAmazonの倉庫に送る
- Amazon上で商品が売れる(FBA発送)
- 売れた商品のお金が入金される
ざっくり書くとこの流れですね。
この流れを一つ一つ確認してみましょう!
店舗に行く
まずは店舗に行かないことには商品を仕入れることができません。
店舗に行って、商品を探しましょう!
どういった商品や値札を見たら良いかはSTEP3の記事や有料記事にありますので、早く実績をあげたい人はそちらを確認しましょう!
商品を検索する
店舗に行ったら次にやる事は商品を検索する事です。
商品に付いているJANをせどりすとアプリなどに読み込ませる事でAmazon上の販売価格を知ることができます。
この際にビームなどを持っていると検索を効率的に行うことができます
価格差のある商品を探す
どんどん検索していって、Amazonとの価格差がある商品を探します。
その際に必要になるのが先述の「せどりすと」などのアプリです。
このアプリで商品を読み込むとAmazonの価格を知ることができます。
また、モノレートを確認することで過去にいくらでどのくらいの個数が売れていたかがわかります。
モノレートに関しての記事はこちらをご覧ください。
Amazonで販売されている価格よりも安くて、売れている商品を探して行くことになります。
商品を買う
アマゾンで販売されているよりも安く買えて、かつアマゾン上で売れているのが確認できたら、その商品を買います。
その際は基本的にはクレジットカードを使いましょう!
カードだと支払いが先になり、その間に商品を売って、代金を回収して支払いに充てる事ができます。
検品してAmazonの倉庫に送る
次は購入した商品が綺麗かどうか、値札シールなどが貼っていたら綺麗に剥がします。
商品の外箱も汚れなどがあったら綺麗にします。
そしてAmazonの倉庫に納品します。
納品方法などはこちらの記事を参考にしてください
Amazonに送った商品が受領されれば、Amazon上で販売開始です。
Amazon上で商品が売れる
販売をしていると、お客様から注文が入ります。
自社サイトやフリマアプリ等で商品が売れるとそれを自分で発送しないといけませんが、
AmazonFBAを利用していると、売れた瞬間にAmazonが発送手続きを開始し、
お客さんに商品を自動的に発送してくれます。
発送という一番手間な事をアマゾンが代行してくれるのです!
売れた商品のお金が入金される
アマゾンは14日周期でその間に売れた商品の入金をしてくれます。
14日間で販売した商品の販売金額からアマゾンを利用した手数料が引かれた金額が入金されます。
まとめ
これがせどりの一連の流れです。
発送をAmazonがやってくれるので我々は商品の仕入れに集中する事ができ、
一人でも大きな金額を販売する事ができるのです。
この流れをしっかり覚えて、まずはお店に商品を探しに行ってみましょう!!!