僕がせどりを始めた2014年頃からずっと言われ続けている言葉があります。
結論から言います。
全くそんな事はありませんし、今後もamazon閉鎖くらいの事がない限りはないでしょう。
せどりが飽和しない理由
全国の小売の数
経済産業省の統計ページを僕が見た限りでは全国に小売店は155万店舗あるようです。
155万店舗ですよwあなたはそのうち何店舗行ってますか?全体の何%ですか?
それくらい店舗は世の中にあるんです。
どう考えても飽和しないw
EC市場の拡大
EC市場もどんどんと伸長していますね。
これらも右肩上がりで伸びていくでしょう。
間違いなく飽和する事なく。
せどらーの実績
世の中のせどりをやっている人の実に90%が月商100万円すら到達していないと言われています。
世の中にせどりで月商300-800万くらいのプレーヤーがゴロゴロいるようだと「せどりしにくくなった」「飽和しかけている」なんて話が出てきてもおかしくないです。
しかし、90%以上の人が大したことないのが事実です。
飽和するわけがありません。
実力者は次のステージへ
先ほど、そもそも90%のせどらーが実力がないと話をしました。
残りの10%の実力者はせどりで実績をあげたら次のステージにうつります。
実力がある人はわざわざせどりをし続けたりしないのです。
だから、実力者はせどりというステージを卒業するので、せどり市場は実力のないプレーヤーが多いのです。
つまり飽和しません。
価格差とは必ず生じるもの
そして、資本主義である以上、世の中から価格差というものは絶対に無くなりません。
価格差がなくならないと言うことはせどりできる商品がなくなることはないと言う事です。
つまり、せどりは無くなりません。
なぜ、常に「飽和する」と言われ続けているのか?
これは簡単ですね。それを吹聴する事で、自分が儲けようと企んでいる人がいるからです。
単純転売以外の手法やノウハウを売りたい人はせどりを非難して、その人たちの興味関心を自分のコンテンツに持って行こうとしているわけです。
不安を煽るには「飽和して稼げなくなる」という言葉はかなり使い勝手のいい言葉です。
言葉巧みに人の不安につけ込み、商品を売り込んでくるのです。
まとめ
せどりは飽和しません。
なんて吹聴している輩は何か他のモノを売りつけようとしているか、ただのアホなので近づかないのが無難です。